日本・インドネシア学長会議に本学を代表して済木育夫教授(和漢医薬学総合研究所長)が発表を行いました

2012年11月15日・16日に、名古屋大学において「日本・インドネシア学長会議」が開催されました。
本会議には、インドネシアからは本学の大学間協定校であるハサヌディン大学を始めとする29の著名な大学が、日本からは名古屋大学を始めとする32の大学が参加しました。
済木育夫教授(和漢医薬学総合研究所長)が本学を代表して参加し、「健康科学研究強化のための産学連携」をテーマとする分科会では、本学医学薬学教育部が実施する【大学の世界展開力強化事業「キャンパス・アジア」中核拠点支援(文部科学省、平成22-26年)】を中心に本学での取り組みについて発表を行いました。本分科会には、本学に在籍中のハサヌディン大学出身の外国人客員研究員及び博士課程学生も参加し、活発な議論が交わされました。
インドネシアと本学との学術交流の発展が今後益々期待されます。

ハサヌディン大学Idrus A. Paturusi 学長(右)
ハサヌディン大学Idrus A. Paturusi 学長(右)
済木教授と富山大学からの参加者
済木教授と富山大学からの参加者