救命講習会を開催しました

 環境安全推進センターは、10月23日(木)に五福キャンパス学務部会議室にて、富山消防署指導の下、普通救命講習会を実施し、事務系職員20名が受講しました。
 この救命講習会はキャンパス内で重篤な傷病者が発生した場合に、付近に居合わせた人が適切な応急処置を行うことや、キャンパス内に設置してあるAED(自動体外式除細動器)の使用方法について、正しい知識と技術を身につけることを目的として開催しています。
 講習会では、応急手当ての必要性やダミー人形を用いて、心肺蘇生法などを学びました。受講者は実際にAED(自動体外式除細動器)を使用し、心臓電気ショック等の実技を体験しました。
 参加者は熱心に講師の話を聞き、実技に取り組んでいました。終了後には、富山消防署より修了証が授与されました。

講習会の様子