富山大学附属病院ヘリポート運用開始

 富山大学附属病院は平成27年7月21日(火)に、施設整備費補助金により病院敷地内に整備したヘリポート(飛行場外離着陸場)の運用開始記念式典を開催しました。
 塚田病院長から「富山や周辺県の救急災害医療の受け皿として、患者がより早く最新医療を受けられるようになった」と挨拶の後、塚田病院長、奥寺災害・救命センター長らがテープカットを行いました。ヘリポートは地上約12mに嵩上げした位置に着陸帯を構築しており、機体全備重量7tまでのヘリコプターが離着陸できます。富山県警察航空隊及び富山県消防防災航空隊のほか、8月下旬より富山県ドクターヘリの受け入れも予定しています。

左から 米道看護部長、中川副病院長、塚田病院長、奥寺災害・救命センター長、山﨑病院事務部長
左から 米道看護部長、中川副病院長、塚田病院長、奥寺災害・救命センター長、山﨑病院事務部長