富山大学ウェブサイトが「全国大学サイト・ユーザビリティ調査」において2年連続で全国1位を獲得しました

 株式会社日経BPコンサルティングが行った「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2015/2016」の調査結果が発表され、本学ウェブサイトが総合スコアランキングで全国1位となりました。同調査での総合ランキング1位の獲得は昨年度からの2年連続になります。
 この調査は、優れた大学サイト構築の指針を提示することを目的に、2004年から毎年行われています。全国の大学213校(国立大学68校、公立大学19校、私立大学126校)を対象として、大学サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を様々な観点から調査項目ごとに評価したものです。
 本学ウェブサイトは2013年4月にリニューアルし、デザインを刷新するとともに、ユーザビリティに配慮して、どなたでも見やすく使いやすいウェブサイトを目指しました。レスポンシヴ・ウェブデザインを取り入れ、スマートフォン、タブレット、PCなど、あらゆるデバイスに最適化したウェブサイトとなりました。
 今後、利用者の皆さまからのご意見・ご要望等を反映させ、国立大学として、教育の特長ならびに研究成果や社会貢献活動など本学に関する情報を分かりやすく提供するために、ウェブサイトの品質の維持・向上に努めてまいります。

 本学の過去5年の総合スコア、順位は以下のとおりです。

調査年 総合スコア 国公私立大学
総合順位
国公立大学
順位
2015/2016 93.93 1位 1位
2014/2015 92.74 1位 1位
2013/2014 86.07 4位 3位
2012/2013 91.01 4位 3位
2011/2012 91.29 4位 4位

調査の詳細は、株式会社日経BPコンサルティングのウェブサイトをご覧ください。
ニュースリリース「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2015/2016 結果」