附属中学校の長井君、山東君、上野君らが「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」で優勝

 12月4日から6日にBumB東京スポーツ文化館(東京都)で「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催され、富山県代表チームのメンバーとして附属中学校の長井颯祐君、山東晃君、上野隆之助君らが出場しました。大会では、富山県チームが総合成績で優勝し、文部科学大臣賞を受けました。優勝チームは来年3月に開催される高校生の「第5回 科学の甲子園全国大会」に出場します。

 「科学の甲子園ジュニア全国大会」は、全国の中学生が都道府県を代表して、理科、数学などにおける複数分野の競技に協働して取りくむことを通じて、科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気づき、科学を学ぶことの意義を実感できる場として国立研究開発法人科学技術振興機構が開催している大会です。