フレッシュ職員研修ステップⅠを実施

 富山大学では新任の事務系・技術系職員を対象に、フレッシュ職員研修を実施しています。研修は大学職員としての意識・能力の育成を目的にステップⅠ「基礎力の習得」、ステップⅡ「規律性の習得、視野の拡大」、ステップⅢ「課題発見力、計画力、提案力、解決能力、コミュニケーション能力の強化」の3段階で行います。今年は36名が参加しました。
 1日目は、開講式の後、齋藤学長から国立大学の目指す姿やこれからの富山大学の目標等に関する講話がありました。引き続き、下敷領事務局長、各担当課長から講話、説明がありました。また、「先輩職員からのメッセージ」として、現在職員として活躍している3名が現在の担当業務等について話しました。
 2日目は、情報管理についての講義、各事務部の業務等についての説明を受けました。
 3日目は、杉谷キャンパスの業務について説明の後、キャンパスツアーを実施しました。
 ステップⅡは6月に実施を予定しています。