富山大学元中国人留学生からマスク2万4千枚、防護服100着寄附

 5月13日(水)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世界的に不足しているマスクと防護服が、本学の元中国人留学生有志59名の皆様から寄附されました。箱には「一校連心 風雨同舟 大学は私達の心につながり 風の日も雨の日も一緒にいよう」とメッセージが添えられていました。
 寄附者の元中国人留学生の皆様は、1990年代後半から2013年前後に人文、経済、理、工の各学部及び研究科に在籍していました。
 マスク1万枚と防護服100着は附属病院で活用し、残りのマスクは今後学生等に配布する予定としています。