派遣留学に関するQ&A

留学を希望しているのですが、大学内で情報提供を行っている場所はありますか?

国際課に各種パンフレットが置いてあります。

また、国際機構棟1階の談話室に海外留学に関する資料や語学学習の参考書等がそろえてあります。

談話室は月曜日から金曜日(8:30~17:00)まで本学の学生であれば誰でも利用できますので、気軽に訪ねてみてください。

語学研修留学については富山大学生協にもさまざまなプログラムパンフレットがあります。

留年せずに留学をすることは可能でしょうか。

協定校への交換留学(1年以内)は、原則として在学期間に通算されます(留学中、協定校に授業料を支払う必要はありませんが、富山大学に授業料を支払わなくてはなりませんので、休学とすることはできません)。それ以外で半年以上留学する場合は休学する例が多く、留年することもあります。学部によって事情が異なりますので、詳しくは各部局の教務担当者に相談してください。

交換留学を希望しているのですが、どのくらいの語学力が必要でしょうか。

留学先の大学によって要求される語学力は異なります。大学間交流協定校であれば学務部国際課、部局間交流協定校であれば各部局教務担当までお問い合わせください。語学力を要求しない大学もありますが、外国語で授業を受ける場合は、相当の語学力が必要です。協定校の中には、語学を中心に学べるところもあります。米国マーレイ州立大学(学部生)に関しては、TOEFL iBTスコア71(ただし、どの技能も16以上)またはIELTS(Academic)スコア6.0(ただし、どの技能も5.0以上)が基準となっていますので、交換留学を希望される方は基準を満たすよう語学力の向上に努めて下さい。

お問い合わせ先

富山大学学務部国際課
TEL:076-445-6082
E-mail:ryugaku@adm.u-toyama.ac.jp