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第53回構造活性相関シンポジウムにおいて大学院生の笠松直人さんが優秀発表賞を受賞

2025年9月4日から5日にかけて開催された「第53回構造活性相関シンポジウム」において、生体機能性分子工学研究室 大学院修士課程の笠松直人さんが、優秀発表賞を受賞しました。
発表内容は、天然物「スウェインソニン(swainsonine)」を基盤として、新たな結核治療薬の開発につながる可能性のあるラムノシダーゼ阻害剤に関する研究です。