令和4年度 ダイバーシティ・シンポジウムの開催
富山大学「令和4年度 ダイバーシティ・シンポジウム~ウェルビーイング~“よく生きる”とはどういうことか?SDGsや多様性が求められる時代での生き方について考えてみよう」が、令和4年12月5日(月)に開催されました。本シンポジウムは、黒田講堂会場とライブ配信のハイブリッド形式で行われ、FD研修と位置づけられ、教職員、学生、一般参加を含めて約80名が参加しました。
本学の齋藤学長が開会挨拶を行い、ウェルビーイングは富山県成長戦略の中心に位置づけられており、すべての人のウェルビーイングを実現するために何が必要なのか、多様性が求められる時代での生き方について、皆さまと一緒に考えたいと述べました。
第1部の基調講演では、SDGパートナーズ有限会社代表取締役CEO 田瀬和夫 氏を講師に迎え、Well-being(ウェルビーイング)の実現や学問領域での可能性を広げるためのDE&I推進のあり方などについてご講演いただきました。
第2部の富山大学学長賞第6回「未知に挑む女性研究者賞」表彰式では、優れた研究業績をあげた本学の女性研究者及び女子学生計6名に齋藤学長から表彰状と副賞が贈られました。