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藤原文部科学事務次官が富山大学を視察

2025年7月1日、藤原章夫文部科学事務次官が富山大学を視察されました。

齋藤滋学長から本学の教育・研究活動、特に、和漢研、医・薬学部及び附属病院と連携する伝統医薬学先端分析センターの構想について説明した後、全国トップの栽培数、保有数である薬用植物園及び民族薬物資料館を視察されました。

続いて、都市デザインの基礎となる「地盤」や「防災・減災」の研究を行っている都市デザイン学系の立石良准教授の研究室を視察されました。その後、林篤志附属図書館長より中央図書館にあるヘルン文庫と中央図書館の改修計画、柴柳敏哉先進アルミニウム国際研究センター長よりセンターの活動紹介及び木村一郎都市デザイン学部副学部長から同学部実験実習棟の実験装置について、説明を受けられました。

今回の視察は、本学の教育・研究活動への理解を深めていただく貴重な機会となりました。

大学概要説明(杉谷キャンパス医薬イノベーションセンター大会議室)

薬用植物園前での記念撮影(中央 藤原事務次官、左 齋藤学長、右 酒井理事・副学長)

森田 洋行民族薬物資料館長から説明を受ける藤原事務次官

研究紹介をする立石 良都市デザイン学系准教授

林 篤志附属図書館長から中央図書館の改修計画について説明

柴柳 敏哉先進アルミニウム国際研究センター長から同センターの概要、取組等を説明

木村 一郎都市デザイン学部副学部長から実験実習棟の説明を受ける藤原事務次官

齋藤学長との懇談後応接室にて