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令和7年度「学生と学長との対話-学生交流会-」を開催

11月27日、令和7年度 学生と学長との対話-学生交流会-を五福キャンパスで開催し、学生24名と学長や理事ら教員6名が参加しました。
学生と学長が対話を深め、学生の意見を大学運営に反映し、本学の教育の質向上を図ることを目的に、毎年企画しているものです。

今年度は、グループに分かれて、『ワクワク感を後押しする教育とは?』という視点で、①アクティブ・ラーニング教育、②データサイエンス教育、③地域の企業や自治体と連携した教育、④グローバル教育の4つのテーマについて、グループディスカッションを行いました。

その後、学生がテーマ毎に発表し、活発な意見交換が行われました。
「座学だけでなく、フィールドワーク等の体験型授業を組み合わせることで地域の魅力を実感できる」、「授業で自分の考えを発信する場がもっとあるとよい」等の意見があり、学長からは英語教育の重要性に加え、「授業だけでなく学生生活を能動的に過ごして欲しい」とのメッセージが伝えられました。

参加した学生からは、「学長に直接提案する機会は大変貴重で有意義な時間となった」、「学部毎に違いがある中で、1つの課題について話せたので面白かった」といった感想があり、大学教育の在り方について、学生と大学が共に未来を描く貴重な場となりました。

学生・ファシリテーターによるグループワーク①

学生・ファシリテーターによるグループワーク②

学生から学長への提案、意見交換①

学生から学長への提案、意見交換②

学生から学長への提案、意見交換③