TOPICS

「令和4年度富山大学ホームカミングデー」を開催

富山大学は、富山大学ホームカミングデーを10月29日に開催しました。

この富山大学ホームカミングデーは、同窓生と本学の連携を深めることを目的に実施しており、今年度は「データサイエンスでウェルビーイングを科学する」と題し、ハイブリッド形式でシンポジウムを行いました。

シンポジウムでは、社会から求められている『心ゆたかな暮らし』(ウェルビーイング)の実現に貢献すべく取り組んでいる富山大学の新しい動きについて、研究分野の異なる講師4名(富山大学大学院人文社会芸術総合研究科長大西宏治教授、黒川光流人文科学系准教授、澤聡美教育学系講師、堀田裕弘都市デザイン学系教授)から、多角的な講演が行われました。

また、武山良三富山大学理事・副学長から、本学の財務状況、富山大学基金の収支決算等の報告とともに、基金を活用した事業報告が行われました。

今年度は五福キャンパスの大学祭と合わせて開催し、同窓生には富山大学の「今」に触れていただく一日となりました。

会場の様子

挨拶を行う齋藤学長

シンポジウムの様子(左から 大西宏治教授、黒川光流准教授、澤聡美講師、堀田裕弘教授)

財務状況、基金の事業について報告を行う武山理事・副学長