「富山マラソン2023」ランナー歓迎パネルを芸術文化学部3年生が制作
「富山マラソン2023」ランナー歓迎パネルを芸術文化学部3年生が制作しました。2100×2700㎝のパネルの手前に高岡市の花である「かたかご」や県の花「チューリップ」、県内の海産物「ホタルイカ」や「ブリ」、「白エビ」を配置し、奥には高岡大仏と新湊大橋を配置することによって、高岡市を出発し富山市に至るマラソンコースを意識した構成となっています。
また、円を描くように配置した画面上の人物は、波の上を走っています。元気に走っているランナーが生み出す水しぶきや飛び散る汗を表現するために画面全体にドリッピングを施しました。激しさとさわやかさを合わせ持ったパネルには、ランナーに元気を注入し、勢いよく飛び出していってほしいという願いを込めています。
歓迎パネルは10月23日(月)から大会当日の11月5日(日)まで、新高岡駅に設置されています。
担当
- 竹田 ひより(美術・⼯芸コース3年⽣)
- 中村 彩実(美術・⼯芸コース3年⽣)
- 西山 千晴(美術・⼯芸コース3年⽣)
場所
新高岡駅
主催
富⼭マラソン実行委員会、(一財)富山陸上競技協会
共催
富山県、富山市、高岡市、射水市、北日本新聞社
関連リンク
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(富山大芸術文化学部ウェブサイト)