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令和5年度「富山大学と北陸地方整備局との意見交換会」を開催

「富山大学と北陸地方整備局との意見交換会」を12月4日(月)に開催しました。この意見交換会は、富山大学と北陸地方整備局で平成26年2月13日に「連携・協力に関する協定」を締結して以降、都市交通、地域の防災などに関する教育・研究・社会貢献における相互の連携・協力をより深め、地域社会の維持・発展に寄与していくことを目的として実施しており、今回で6回目の開催となります。

意見交換会には双方から約30名が出席し、北陸地方整備局からは「地域づくり」「大学連携」について、富山大学からは「都市デザイン学部におけるデータサイエンス教育の現状」「茶葉のパラドックスと河川工学」「機械学習と画像処理を用いた路面損傷検出とその定量化」「AIによる富山県道路カメラ画像の積雪判定モデルの構築」「観光と公共施設整備」について各々話題提供があり、各話題に関して活発な意見交換が行われました。

意見交換会の様子

挨拶をする齋藤学長

挨拶をする遠藤北陸地方整備局長