第7回ENGINEコンソーシアム全体会議及び第4回ENGINEプログラム外部評価委員会が開催されました

「ENGINEプログラム」は、金沢大学・信州大学と本学の3大学が協働して、地域の持続的な発展に貢献できる人材を養成するプログラムで、今年度で4年目となります。

2月4日に第7回ENGINEコンソーシアム全体会議がオンラインで行われ、3県の自治体や協力団体からの出席者も交えて、今年度初めて輩出する修了生の認定やプログラムの改善点、今後の自走化に向けての話し合いが行われました。

引き続き開催された第4回ENGINEプログラム外部評価委員会では、各委員から、取組内容や、オープンバッジの採用などについての評価をいただきました。また、同委員会内で、プログラム初となる修了式を行い、各大学会場において、学長から修了生（全20名。うち富山大学は4名）に、3大学学長連名での修了証が授与されました。