日本学術会議中部地区会議学術講演会「未病からWell-beingを考える」を開催
6月14日(金)に富山大学黒田講堂会議室で、日本学術会議中部地区会議学術講演会「未病からWell-beingを考える」が、オンラインとのハイブリッド形式で開催されました。
齋藤滋富山大学長、三枝信子日本学術会議副会長及び高田広章日本学術会議中部地区会議代表幹事の挨拶の後、富山大学学術研究部の薬学・和漢系、工学系及び教育学系に所属する5名の講師が、「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」である「未病」の解明からWell-beingの実現にアプローチする研究について講演を行いました。
会場・オンライン合わせて130名以上の参加者が講演に熱心に耳を傾け、盛んな質疑応答が行われました。