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Meets GEIBUN 第19回企画展「GEIBUN PROPOSAL展 case#03/#04」―“楽しい感触”を探した「木のおもちゃ」と“富山らしさ”のある「とやまモビール」の提案―

富山大学は、2021年8月に三井アウトレットパーク北陸小矢部内に、デザインワークショップやギャラリーを展開するアート&デザインコミュニティスペース「Meets GEIBUN」をオープンしました。

共同研究の深化により三井アウトレットパーク北陸小矢部にアート&デザインコミュニティスペースをオープン

「Meets GEIBUN」第19回企画展は、
「GEIBUN PROPOSAL展 case#03/#04」-“楽しい感触”を探した「木のおもちゃ」と“富山らしさ”のある「とやまモビール」の提案-。

富山大学芸術文化学部(GEIBUN)でデザインを学ぶ2年生対象授業「デザイン基礎(クラフトデザイン演習)」と
「デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)」は、デザイン基礎力の向上を目的に、
デザイン力、制作力、社会展開力を養い、社会的評価までを含めた総合的なクラフト・プロダクトデザインを学びます。

「デザイン基礎(クラフトデザイン演習)」では、素材と技術の学修に加え、
“楽しい感触”の気づきから「木のおもちゃ」を生み出すことが課題です。
「デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)」では、地域を強く意識したプロダクト「とやまモビール」が課題です。
“富山らしさ”の気づきから、モビールとしてのオリジナリティーを探します。

デザインの面白みは“コト”を“モノ”化することにあります。
そのための第一歩として取り組んだ2つの課題から、“芸文らしい感触”を見つけてみてください。

 

GEIBUN PROPOSAL展 case#03/#04 [PDF, 1.4MB]