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令和6年の学部及び大学院の入学定員について

本学では、令和6年4月に経済学部、理学部及び大学院博士課程の改組と入学定員の変更を予定しています。

※入学定員変更については、文部科学省に申請し手続き中のため、今後変更になる可能性があります。

経済学部、理学部、工学部の入学定員の変更について

経済学部、理学部では、学科を再編し、それぞれ1学科制とし、入学後に自分の専攻を決めるレイトスペシャライゼーションに対応した教育体制を整備します。改組に伴い、経済学部では夜間主コースは廃止し、入学定員を30名減員します。
理学部及び工学部では、富山県における高度情報専門人材育成強化のため、入学定員をそれぞれ15名ずつ増員します。

大学院理工学研究科理工学専攻(博士前期課程)の入学定員の変更について

地域ニーズに応えた、エキスパートレベルの高度情報専門人材の育成強化のため、大学院理工学研究科理工学専攻(博士前期課程)数理情報学プログラムを24名増員します。

大学院博士課程・博士後期課程の改組及び入学定員の変更について

大学院博士課程・博士後期課程では、これまでの医学薬学教育部、理工学教育部、及び生命融合科学教育部を改組し、総合医薬学研究科、理工学研究科及び医薬理工学環(総合医薬学研究科・理工学研究科の連係により設置)を設置し、入学定員を上記のとおり変更します。
特に、博士後期課程においてもエキスパートレベルの高度情報専門人材の育成強化のため、大学院理工学研究科理工学専攻(博士後期課程)の数理情報学・データサイエンスプログラムの募集人員を11名とし、現行の理工学教育部数理・ヒューマンシステム科学専攻と比べ6名増員します。


本学では、令和6年度の改組を通じて、今後も教育・研究内容等の充実・強化を図るとともに、「令和5年度大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」の採択を受け、学部、大学院博士前期課程・博士後期課程において情報分野の定員を増員し、県内の高度情報専門人材の育成を促進するとともに、同分野の活性化に貢献して参ります。

学部、大学院の改組や大学・高専機能強化支援事業に関する詳細情報は下記からご確認ください。

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