学部のカリキュラム
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医学科
医学科のカリキュラムでは、2年次から「解剖学」等の専門教育科目の授業が主となり、3年次からは臓器別に基礎と臨床の先生が相互に協力して行う統合型教育が始まります。4年次に行われる「臨床実習開始前の学生評価のための共用試験」に合格した後、本学附属病院を中心に臨床実習を行います。また5年次から6年次にかけて行う「選択制臨床実習」では、本学附属病院以外にも地域の関連教育病院等での研修も可能です。
看護学科
看護学科のカリキュラムでは、1年次から2年次にかけて看護基礎科学および看護学を学び、介護体験実習や基礎看護学実習を通じて看護における基本的な考え方や技術を学びます。2年次から3年次には看護学を中心に学び、3年次後半からは、学内の講義や演習・実習で学んだ知識や技術を統合し、根拠に基づいた看護を実践するために本学附属病院及び地域の関連施設にて臨地実習を行っています。
授業科目・単位数(医学部規則)
専門科目の授業科目及び単位数については、医学部規則をご覧ください。
なお、卒業要件は入学年度によって異なります。必ず、入学時に学部から配付される履修の手引きを確認してください。
医学部規則[PDF, 237KB]
取得できる資格・免許
関連リンク
医学部のウェブサイトに学部概要が掲載されています。