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Meets GEIBUN 第 10回企画展 GEIBUN GOODS 展ー “GEIBUN & TOYAMA” な “バッジ & T シャツ” ー開催

富山大学は、2021年8月に三井アウトレットパーク北陸小矢部内に、デザインワークショップやギャラリーを展開するアート&デザインコミュニティスペース「Meets GEIBUN」をオープンしました。

共同研究の深化により三井アウトレットパーク北陸小矢部にアート&デザインコミュニティスペースをオープン

 

「Meets GEIBUN」第 10 回企画展は、「GEIBUN GOODS 展ー “GEIBUN & TOYAMA” な “バッジ & T シャツ” ー」。

富山大学 芸術文化学部(GEIBUN)でデザイン領域を担当する教員が行う 2 年生対象授業「芸文総合演習 B」は、基本的なデザインの考え方、発想の方法、視覚化および立体化のための演習として、平面系課題(バッジ &Tシャツ)と立体系課題(ダンボールスツール)に取り組みます。
本展は、平面系課題の授業成果展示です。芸文のオープンキャンパスで使用する “GEIBUN GOODS”(バッジ & T シャツ)を制作しました。

「地域と共に生きる。」をタグラインに掲げる芸文として、「GEIBUN & TOYAMA」をテーマに、地域を強く意識した提案に取り組みます。県外者が約 7 割の芸文生が、今いる地元“TOYAMA” の特徴を見つけ出す(自身で気がつく)ことから始め、さらに、自分たち “GEIBUN” との “&” を探した、実体験の伴うリアルな感触の提案です。

T シャツやバッジ 1 点1点から滲み出る、瑞々しい芸文生の視点をお楽しみください。 (授業担当:渡邉雅志、岡本知久)

 

プレスリリース[PDF, 1MB]