教育、学術、文化等の普及・向上に寄与する事業の実施にあたって、本学の後援や協賛等の名義使用を希望される場合は、以下により申請書をご提出ください。
※当ページで申請可能な名義は「富山大学」です。各部局等の名義使用を希望される場合は、各部局等へご相談ください。
後援等名義の申請方法について
対象者
後援等の名義の使用を承認する事業の主催者は、次のいずれかに該当する団体です。
- 国の機関
- 教育研究機関
- 地方公共団体及びその機関
- 学術団体
- 公益法人及びこれに準ずる団体(宗教法人を除く)
- 新聞社、放送局その他の報道機関
- その他、名義使用の対象となる事業の主催者として適切であると認められるもの
対象事業
後援等の名義の使用を承認する事業は、以下の要件を満たす必要があります。
- 事業等の目的が、教育、学術、文化又はスポーツの向上普及に寄与するものであること。
- 事業等の規模が広範囲にわたるものであること。
- 事業等が営利を目的とせず、かつ、特定の団体等の宣伝に利用されるおそれがないこと。
- 事業等に特定の宗教的色彩を含まないこと。
- 主催者の存在が明確であり、基礎が強固であること。
- 講習会にあっては、その講師が事業目的に適当な者であること。
- 事業等の実施に当たって、公衆衛生、災害防止について十分の設備措置が講ぜられていること。
申請方法
申請書を作成し、原則として後援等名義の使用を希望する日の3週間前までに、メールまたは郵送により総務部総務課広報・基金室へ提出してください。
申請書
申請書作成例(後援)[word形式,20KB]
申請書作成例(協賛)[word形式,18KB]
申請書作成例(協力)[word形式,18KB]
添付書類
- 主催者の所在及び性格を明らかにする書類
- 役員その他事業関係者の住所及び身分を明らかにする書類
- 事業の目的及びその計画を明らかにする書類
上記を補足する企画書やチラシ、パンフレット等があれば、併せてご提出ください。
実績報告書の提出
事業終了後は、速やかに実績報告書(様式任意)をご提出ください。
その他
- 申請当時の事業計画に変更があった場合は直ちに届け出てください。
- 次のいずれかに該当するときは後援等の名義の使用の許可を取り消すことがあります。
- 許可の申請に虚偽があったとき。
- 許可条件に違反したとき。
- 許可の申請に虚偽があったとき。
提出先・問合せ先
富山大学 総務部 総務課 広報・基金室
〒930-8555 富山市五福3190
電話:076-445-6028 FAX:076-445-6063
E-mail: