学長ニュース

令和6年度富山大学入学式2024年04月05日

2023年4月5日、富山市総合体育館において、令和6年度富山大学入学式が挙行され、学部入学生1,860名、大学院入学生562名の計2,422名が入学を許可されました。

令和5年度富山大学学位記授与式2024年03月22日

2024年3月22日、富山市総合体育館において、令和5年度富山大学学位記授与式が挙行され、学部卒業生1,717名、大学院修士課程修了生417名、専門職学位課程修了生14名、博士課程修了生44名、論文博士7名、合計2,199名に学位記が授与されました。

学長による学生表彰を開催2024年03月08日

五福キャンパス事務局において学生表彰を開催し、社会活動及び課外活動における功績・業績が認められた学生に対し、齋藤学長から表彰状と記念品が授与されました。

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学長による学生表彰を開催2024年03月01日

五福キャンパス事務局において学生表彰を開催し、課外活動において優秀な成績が認められた学生2名に対し、齋藤学長から表彰状と記念品が授与されました。

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科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)令和6年度本格型昇格プロジェクト採択に関する記者会見2024年02月26日

2024年2月26日、科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の令和6年度本格型昇格プロジェクトの地域共創分野において、本学が提案した「富山循環経済モデル創成に向けた産学官民共創拠点」が採択(申請8機関のうち2機関)されたことについて、記者会見を行いました。
齋藤学長は、「これまで産学官中心に進めてきた取り組みに、新たに「民」が加わったことに大きな意義がある。富山を日本のアルミリサイクルを代表する街にしたい。」と意気込みを述べました。

経済学部データサイエンス寄附講座による「令和5年度学生最終発表会」を開催2024年02月21日

2024年2月21日、五福キャンパス黒田講堂ホールにて経済学部データサイエンス寄附講座「令和5年度学生最終発表会」を開催し、4企業1自治体から課題提供を受けた学部学生・大学院学生の6グループが、1年間の研究成果の集大成を発表しました。

全グループの発表後、齋藤学長から「1年間課題に取り組んだことで得られた経験を社会人になってからも活用してほしい」と講評がありました。
また、齋藤学長をはじめ審査員5名による審査を行い、評価が高かった1グループを表彰しました。

学長による学生表彰を開催2024年02月05日

五福キャンパス事務局において学生表彰を開催し、学術研究活動及び課外活動において優秀な成績が認められた学生4名に対し、齋藤学長から表彰状と記念品が授与されました。

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富山大学和漢医薬学総合研究所と熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センターの交流協定式を開催2023年12月18日

2023年1218日、富山大学和漢医薬学総合研究所(所長:早川芳弘)と熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター(センター長:三隅省吾)の交流協定式が執り行われ、齋藤学長が挨拶の言葉を述べました。

本協定は、相互の研究開発能力・人材等を活用して連携・協力することにより、研究及び人材育成の一層の充実と質の向上を図り、学術及び科学技術の発展と社会に貢献することを目的としています。

「令和5年度 ダイバーシティ・シンポジウム」を開催2023年12月12日

2023年1212日、五福キャンパス黒田講堂ホールにおいて「令和5年度 ダイバーシティ・シンポジウム」が開催されました。

第1部では、認定NPO法人REALs理事長の瀬谷ルミ子氏による特別講演が行われ、第2部では、富山大学学長賞第7回「未知に挑む女性研究者賞」の表彰式が執り行われました。

本年度の学長賞は女性研究者部門1名、女子学生部門1名が選出され、齋藤学長から表彰状と副賞を贈呈しました。

Toyama Academic GALA2023の表彰式を開催2023年12月07日

2023年127日、五福キャンパスにおいて、Toyama Academic GALA2023で優秀な研究発表を行った研究者の表彰式を開催しました。

Toyama Academic GALA2023は、富山大学の研究者が部局を越えて異なる分野の様々な視点から活発な意見交換を行うことにより、研究活動や相互交流の促進、ひいては共同研究のきっかけの場を創出することを目的に、2023年111日に開催したものです。

一般部門では最優秀賞1名、優秀賞2名、学長特別賞2名が、大学院生部門で優秀賞2名が選出され、齋藤学長から賞状と副賞を贈呈しました。また、賞状授与の後は、齋藤学長から受賞者へお祝いと激励の言葉を述べました。

令和5年度教員業績評価に基づく優秀教員表彰式を挙行2023年12月06日

2023年12月4日(五福キャンパス)及び2023年12月6日(杉谷キャンパス)において、令和5年度教員業績評価に基づく優秀教員表彰式を挙行しました。

この表彰制度は、優れた業績を挙げて本学に多大な貢献をした教員を激励し、さらに他の教員の勤労意欲の向上を図るために令和3年度に創設されたものです。

本学の教員業績評価は、全学共通指標による評価項目(教育・研究・社会貢献その他)及び学系における評価項目による総合評価で行います。今年度は、その総合評価が優秀であった教員18名を表彰しました。

授与式では齋藤学長から感謝の意を表して受賞者に表彰状が授与され、激励の言葉が述べられました。その後開催された懇談会では、被表彰者から最近の研究成果や今後の展望などが述べられ、研究内容について活発な質疑が行われました。

「軽金属材料共同研究棟」開所式2023年10月23日

20231023日、高岡キャンパス内に新築完成した、アルミニウムリサイクル及び資源循環型社会モデルの拠点「軽金属材料共同研究棟」の開所式を実施しました。

齋藤学長は式辞において、開所にあたって尽力していただいた皆様への感謝とともに、アルミのサーキュラーエコノミー実現、地域活性化への期待を述べました。

学生と学長の対話に出席2023年10月11日

学生と学長の対話が五福キャンパスで実施され、磯部理事・副学長、武山理事・副学長も出席しました。

当日は学部学生による「各学部の魅力や強み」、留学生による「自国や富山大学の体験」をテーマにしたスピーチに続き、大学の魅力向上や現状に対する意見交換があり、学長は学生の真摯な声に耳を傾けました。

令和5年度10月期富山大学入学式2023年10月02日

五福キャンパス黒田講堂ホールにおいて、令和5年度10月期入学式が挙行され、外国人留学生29名を含む、修士課程24名、博士課程・博士後期課程10名の計34名が入学を許可されました。

令和5年度9月期富山大学学位記授与式2023年09月28日

五福キャンパス黒田講堂ホールにおいて、令和5年度9月期富山大学学位記授与式が挙行され、学部卒業生15名、大学院修士課程修了生10名、大学院博士課程修了生12名、論文博士1名の計38名に学位記が授与されました。

富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点第1回公開シンポジウム2023年08月25日

2023年8月25日、ウィング・ウィング高岡4階ホールで「富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点第1回公開シンポジウム」が開催されました。
齋藤学長は、角田悠紀高岡市長、張田真ハリタ金属株式会社代表取締役、花木悟三協立山株式会社執行役員とともにメイン討論に登壇し、本学先進アルミニウム国際研究センターが中心となり進めているプロジェクトへの期待を述べました。

学長による学生表彰を開催2023年07月26日

五福キャンパス事務局において学生表彰を開催し、課外活動において優秀な成績が認められた学生1名に対し、齋藤学長から表彰状と記念品が授与されました。

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経済学部、理学部及び大学院博士課程の設置構想について記者会見2023年05月18日

2023年5月18日、五福キャンパスにおいて記者会見を行い、地域や社会のニーズに対応した人材育成を行うため、令和6年4月に経済学部及び理学部の学科を再編し、経済学部経済経営学科(仮称)、理学部理学科(仮称)へ改組を予定していることを発表しました。また、本学の特色を強化しつつ、分野間の連携と融合により新たな価値を創出するため、令和4年に設置した大学院修士課程に接続する、医薬理工系の大学院博士課程を設置することも公表しました。

齋藤学長は、学部の改組に関し「大学入学後、改めて自身が求める専門分野について考えることができることは、学生にとって大きな意義がある。」と述べました。

芸術文化図書館リニューアルオープニングセレモニーおよび内覧会を開催2023年05月12日

2023年5月12日、芸術文化図書館のリニューアルオープニングセレモニーを開催。セレモニーでは、上原芸術文化図書館長からの挨拶、齋藤学長、長柄芸術文化学部長からの祝辞に続き、関係者によるテープカットが行われました。齋藤学長からの祝辞では、「芸術デザイン分野の重要性に触れ、学生に活用され、市民が芸術を体験できる図書館となるよう期待している」との激励がありました。

富山県高等教育シンポジウム~ウェルビーイング先進地域、富山を目指して~を開催2023年04月22日

大学コンソーシアム富山と富山県の主催による「富山県高等教育シンポジウム~ウェルビーイング先進地域、富山を目指して~」が開催され、齋藤学長が参加しました。 今回のシンポジウムは、5月に開催されるG7教育大臣会合を契機に、県内の高等教育機関の特色ある取組みを紹介することで、高等教育機関が果たす役割について考えるものです。シンポジウムでは、高校生による探究活動発表のほか、県内7つの高等教育機関によるパネルディスカッションが行われました。

令和5年度富山大学入学式2023年04月07日

2023年47日、富山市総合体育館において、令和5年度富山大学入学式が挙行され、学部入学生1,848名、大学院入学生558名の計2,406名が入学を許可されました。

令和4年度富山大学学位記授与式2023年03月23日

2023年3月23日、富山市総合体育館において、令和4年度富山大学学位記授与式が挙行され、学部卒業生1,736名、大学院修士課程修了生382名、専門職学位課程修了生16名、博士課程修了生46名、論文博士11名、合計2,191名に学位記が授与されました。

学長による学生表彰を開催2023年02月20日

五福キャンパス事務局において学生表彰を開催し、学術研究活動や課外活動において優秀な業績(成績)が認められた学生4名に対し、齋藤学長から表彰状と記念品が授与されました。

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「富山大学サステイナビリティサイエンスコンファレンス 2023『SDGs 達成とレジリエントな社会の実現に向けた持続可能なシステムの再構築を目指して』」を開催2023年01月20日

研究推進機構極東地域研究センター主催の国際会議「富山大学サステイナビリティサイエンスコンファレンス 2023」が開催され、齋藤学長が開会のあいさつを行いました。

2日間にわたり開催されたコンファレンスには、学生、教職員のほか一般市民も参加し、SDGs の達成に向け、どのような転換システムにより長期にわたるレジリエンスを構築できるのかについて、世界各国の専門家との対話が行われました。

令和4年度教員業績評価に基づく優秀教員表彰式を挙行2023年01月05日

令和4年1226日(五福キャンパス)及び令和515日(杉谷キャンパス)において、令和4年度教員業績評価に基づく優秀教員表彰式を挙行しました。

この表彰制度は、優れた業績を挙げて本学に多大な貢献をした教員を激励し、さらに他の教員の勤労意欲の向上を図るために令和3年度に創設されたものです。

本学の教員業績評価は、全学共通指標による評価項目(教育・研究・社会貢献)及び学系における評価項目による総合評価で行います。今年度は、その総合評価が優秀であった教員20名を表彰しました。

授与式では齋藤学長から感謝の意を表して受賞者に表彰状が授与され、激励の言葉が述べられました。その後開催された懇談会では、被表彰者から最近の研究成果や今後の展望などが述べられ、研究内容について活発な質疑が行われました。

「富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点」キックオフシンポジウムを開催2022年12月12日

富山大学が、産学官の連携により進めている、アルミのリサイクル事業への理解と参加を呼びかけるため、「富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点」キックオフシンポジウムを高岡キャンパスにて開催し、齋藤学長は基調講演で「産学官に加えて、地域の住民とも連携をはかり社会に貢献していきたい」と述べました。 来年春には、アルミのリサイクル技術を集結した研究棟が高岡キャンパスに完成する予定で、今後も引き続きシンポジウムなどで事業の周知をはかることにしています。

富山大学学長賞第6回「未知に挑む女性研究者賞」表彰式2022年12月05日

令和4年12月5日に、五福キャンパスの黒田講堂ホールで「令和4年度 ダイバーシティ・シンポジウム ~ウェルビーイング~“よく生きる”とはどういうことか?SDGsや多様性が求められる時代での生き方について考えてみよう」が開催され、第2部で富山大学学長賞第6回「未知に挑む女性研究者賞」の表彰式が執り行われました。本年度は会場開催及びライブ配信も併せて行い、約80名が参加しました。

本年度の学長賞受賞者は女性研究者部門1名、女子学生部門2名、奨励賞3名が選ばれ、齋藤学長から表彰状と副賞が贈られました。

嗅覚が全身の脂質利用を促進する新しい代謝調節機構の発見について記者会見2022年11月14日

富山大学学術研究部薬学・和漢系の恒枝宏史教授、笹岡利安教授と国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の安居輝人プロジェクトリーダーの研究グループが、五感機能の一つである「嗅覚」が「脂質」の代謝調節に重要な役割を果たすことを発見したことについての記者会見が行われ、齋藤学長が出席しました。

齋藤学長は「今回の研究結果を踏まえ、今後ヒトへの応用や、嗅覚の刺激を利用した薬の開発につなげてもらいたい」と述べ、創薬に向けての期待を寄せました。

JST 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)【地域共創分野(育成型)】「富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点」採択について記者会見2022年10月26日

富山大学は、JST 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) 【地域共創分野(育成型)】 「富山資源循環モデル創成にむけた産学官共創拠点」に採択されたことについて記者会見を行いました。

会見では、齋藤学長から本事業の概要について説明があり、続いて柴柳先進アルミニウム国際研究センター長から事業内容について説明を行いました。

齋藤学長は、「富山で資源循環社会モデルを創成し、日本全体に展開することで、富山県の軽金属工業のさらなる発展、我が国のアルミ産業の発展、CO2削減という地球規模での環境保護等に貢献する。富山県ブランドの高付加価値リサイクルアルミによる資源循環を「産」「学」「官」そして「民」の協働で形成していきたい。」と述べました。

内閣府 令和4年度「地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」 採択について記者会見2022年10月05日

富山大学は、内閣府令和4年度「地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されたことについて記者会見を行いました。

会見では、齋藤学長から本事業の概要について説明があり、北島理事・副学長(研究担当)から事業内容について説明を行いました。

齋藤学長は、「富山大学はこれまで「創薬」、「アルミニウム」といった地域の中核産業の課題解決に資する事業に積極的に取り組んでいる。この他、「和漢薬や未病などのヘルスケア」、「カーボンニュートラル」、「データサイエンス」についても地域とともに精力的に取り組んできた。今回の審査・評価委員からも製薬・医療・医療改革とアルミニウムに注力する狙いは明確であり、地域の産業(製薬、アルミ)を理解した上での地域振興の提案として評価をいただいている。本学はこれからも、地域産業創生の観点から、「創薬・ヘルスケア」、「アルミリサイクル」など、本学の特色・強みを活かし地域とともに産学官連携プロジェクトに邁進していく。」と述べました。