お知らせ
4月11日 | 【在学定期採用】日本学生支援機構奨学生(給付・貸与)の募集について [PDF, 691KB] |
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3月30日 |
【高校等で採用候補者となったみなさんへ】採用候補者決定通知の提出について[PDF, 229KB] 【大学院進学者】大学院奨学生採用候補者決定通知の提出について[PDF, 101KB] |
3月9日 | 奨学生採用候補者が進学前に準備すべき事項について[PDF, 161KB] |
令和3年度日本学生支援機構給付奨学金(学部)予定表 [PDF, 160KB] 令和3年度日本学生支援機構貸与奨学金予定表 [PDF, 87KB] |
※高校等の予約採用で不採用となった奨学金の進学後の申し込みについて 日本学生支援機構の奨学金は、原則として毎年春(1次募集)と秋(2次募集)に募集を行います。これを在学採用といいます。 高校等の予約採用において不採用となった奨学金を、進学後すぐに春の募集で申し込んでも、判定の基準となる家計基準、学力基準の対象年度が予約採用と同じであるため、不採用となるケースが多く見受けられます。 そのため、再度の申し込みを希望する学生は、適切な申し込みの時期や採用の可能性について相談を受け付けますので、必ず事前に高校等で受け取った「採用候補者決定通知」または「採用候補者選考結果通知」を持参し、学生支援課奨学担当窓口へお越しください。 |
日本学生支援機構奨学金について
給付型奨学金(修学支援新制度)
学部学生(私費外国人留学生を除く)を対象とした、返還不要の奨学金です。
また、この奨学金に採用となった場合は、支援区分に応じて授業料の減免も受けることができます。
申込資格については、日本学生支援機構のウェブサイトでご確認ください。
給付奨学金(日本学生支援機構ウェブサイト)
給付月額
本人及び父母等の課税標準額等により、支援の区分(第1区分~第3区分)が決まり、その区分に応じて給付月額が下表のとおり決定されます。
支援の区分は家計の状況により、毎年10月に見直されます。
なお、自宅外通学を選択する場合、給付奨学生として採用後に賃貸借契約書のコピー等の自宅外通学証明書類の提出が必要となります。
区分 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
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第1区分 | 29,200円 | 66,700円 |
第2区分 | 19,500円 | 44,500円 |
第3区分 | 9,800円 | 22,300円 |
※生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必用とする人で児童養護施設等から通学する人は、上表とは異なる金額となります。
給付型奨学金と第一種貸与奨学金を併せて利用する場合
給付型奨学金の受給中は、第一種貸与奨学金の月額が制限され、以下のとおりとなります。
○全学部生(経済学部夜間主コースを除く)
区分 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
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第1区分 | 0円 | 0円 |
第2区分 | 0円 | 0円 |
第3区分 | 20,300円 | 13,800円 |
- 生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必用とする人で児童養護施設等から通学する人は、上表とは異なる金額となります。
- 経済学部夜間主コースの学生の場合は、制限後の第一種貸与奨学金の金額が異なります。詳細な金額については日本学生支援機構のウェブサイトをご確認ください。
貸与型奨学金
- 第一種奨学生(無利子貸与)
人物・学業ともに特に優れ、かつ健康であって、経済的理由により著しく修学困難な者 - 第二種奨学生(有利子貸与)
人物・学業ともに優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学困難な者
学種・貸与月額
学種 | 貸与月額 | 貸与期間 | |
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学部 |
(自宅)20,000円・30,000円・45,000円 |
貸与開始の年月から卒業又は修了予定の最短年月までの期間 | |
大学院 | 修士課程 博士前期課程 |
50,000円または88,000円 | |
博士課程 博士後期課程 |
80,000円または122,000円 |
学種 | 貸与月額 | 貸与期間 |
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学部 | 2万円から12万円(1万円単位)のうちから選択 | 貸与開始の年月から卒業又は修了予定の最短年月までの期間 |
大学院 | 5・8・10・13・15万円から選択 |
入学時特別増額貸与奨学金(有利子貸与)
第一学年(編入学生は編入学年月)において入学年月を始期として奨学金の貸与を受ける人が対象となります。希望により選択した額が基本月額に加えて増額貸与されます。
学種 | 入学時特別貸与増額貸与額 |
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学部・大学院 | 10・20・30・40・50万円から選択 |
(注)入学時特別増額貸与奨学金を希望する場合、予め日本政策金融金庫の国の教育ローン(ウェブサイト) に申し込みをし、事前に審査を受けておく必要があります。
採用時期、各種手続き等
申請受付時期等は全て、学生会館1階および各学部の掲示板によって掲示をしますので、定期的に確認を行ってください。
手続きに関する概要はこちら「日本学生支援機構貸与奨学金に係る各種手続き」[PDF, 132KB]
日本学生支援機構のウェブサイトにおいても、各種手続きについて確認が可能です。
日本学生支援機構ウェブサイトへ
【注意喚起】あなたの返還金は、口座から、きちんと引き落とされていますか。
日本学生支援機構の奨学生であった皆様へ[PDF, 185KB]
地方公共団体・民間団体の奨学金について
- 大学に募集の案内があった奨学金については、学務部学生支援課及び各学部の掲示板に掲示します。募集受付の時期は、奨学団体ごとに異なるので、掲示板で確認してください。
- 奨学生の募集には、大学経由で行うものと奨学団体が直接行うものがあります。
大学を経由せず直接募集を行う奨学団体については、各奨学団体等に直接問い合わせてください。
奨学金関係の連絡先
【五福キャンパス】 学生支援課
TEL:076-445-6089
【杉谷キャンパス】 医薬系学務課学生支援チーム
TEL:076-434-7133
【高岡キャンパス】 芸術系総務・学務課学務チーム
TEL:0766-25-9131