兼業依頼

兼業依頼について

本学の教職員が、兼業に従事する場合には、国立大学法人役職員兼業規則に基づき、事前に申請手続きを行い、許可を得なければなりません。
なお、その場合、依頼者の方からは、学長宛ての依頼状をお送りいただくことになっております。
つきましては、本学教職員に対し兼業を依頼される場合は、下記要領にて遺漏なくご依頼くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

本学教職員が事前に学長(または所属長)の許可を受けることなく兼業等に従事した場合は教職員が不利益を被る場合がありますので、 兼業の依頼においては、期日の初日より遅くとも3週間前までに依頼状を送付していただきますよう併せてお願いいたします。
依頼日から許可希望日までの期間が短い場合は、ご希望日に添えないことがあり、その場合は、本学の許可日からとなります。

なお、本学では事務改善合理化の一環として、兼業の依頼に対する回答について、原則として差し支えのある場合のみ発出することとし、差し支えない場合の回答を省略させていただきたくご協力お願い申し上げます。

なお、回答文書が必要な場合でも、原則として本学学長又は部局長から公印を省略した文書をE-mail等で送付させていただきたいので、併せてご協力お願いいたします。

貴機関において事務処理上回答文書を必要とされる場合は、回答文書をお送りしますので、お手数ですが宛先を明記した返信用封筒を同封してくださいますようお願い申し上げます。

担当課等

医学部、附属病院、薬学部及び和漢医薬学総合研究所に係る兼業依頼

  • 〒930-0194 富山市杉谷2630
  • 富山大学杉谷地区事務部 総務課 職員支援室 兼業担当
  • TEL:076-434-7147

芸術文化学部に係る兼業依頼

  • 〒933-8588 高岡市二上町180
  • 富山大学五福高岡地区事務部 芸術系総務・学務課 総務チーム 兼業担当
  • TEL:0766-25-9111

上記以外の学部等に係る兼業依頼

  • 〒930-8555 富山市五福3190
  • 富山大学総務部人事課 兼業担当
  • TEL:076-445-6020

依頼状要領

1.兼業従事職員の所属・職名・氏名

例1:○○学部 教授 富山 太郎
例2:○○センター・准教授・五福 一郎
のように記載してください。

2.依頼する職名とその内容

非常勤講師の場合は「講義名」、委員等の場合は具体的に記載してください。
また、資料等があれば添付願います。

3.従事期間

「令和○年○月○日(又は承諾日)~令和○年○月○日まで」と明記してください。

4.勤務態様

期間中○回/1回○時間、
週○回/1回○時間・○曜日、 年○回/1回○時間
のように記載のうえ、勤務時間帯を具体的に記載してください。

5.報酬・交通費

報酬・交通費の有無
「有」の場合は、その内容を明記してください。

6.勤務場所

貴機関の住所と異なる場所で従事する場合に記載してください。

その他

添付資料として、次の書類の提出を併せてお願いすることがあります。

  • 兼業の許可期間が1年を超える場合は、その根拠となる条例、定款、設置要綱及び規則等。
  • 事業の内容がわかるもの。(パンフレット等)
  • 非営利企業(団体)の場合は、営利を目的とする組織ではないことが分かる書類。(寄附行為、定款等)
  • 営利企業(団体)である場合は、定款、組織図及び営業報告書の写し並びに依頼しなければならない理由書。
  • その他

本学規則等

国立大学法人富山大学役職員兼業規則[PDF, 298KB]